
先週末は、頼まれものの焼き菓子セットを作っていました。
私の大好きなお菓子を入れた「こだわりのお菓子便」。
お菓子を焼いて、包装して、お菓子の紹介の紙(手作り)とともに、箱に詰め詰め・・・
詰める作業が一番楽しい♪
お菓子を焼いてお届けするのは、フランスに行く以前に、知り合いの方に注文を受けてよくさせていただいていました。
パリの研修先だったブリストルの厨房で焼いていたマドレーヌ(結婚式の引き菓子にもしました〜)と、ミキュイ(mi-cuit)という、半焼きのチョコレートケーキ、フィナンシェやロミアスなどを詰め合わせて。

※使い慣れてない真新しいオーブンで、マドレーヌを焼く温度がつかめず・・・
形が悪く焼き上がってしまったマドレーヌの失敗作。
溶かしたチョコレートに浸し、チョコレートフォンデュにして食べようかなあ。笑
普段は甘いものを食べないSさんですが、チョコレートは好きらしく、余ったミキュイをたくさん食べてくれるので助かります。

旅の思い出その1:タイのグリーンカレー
バンコクのスーパーで、いろいろグリーンカレーセットとかペーストを買ったのですが、この日のお昼に。

お米はSさんが帰りの空港で手に入れたタイ米も使って。
グリーンカレーには、鶏肉とナスを入れました。ナンプラーも入り・・・。
この匂い・・・気分はバンコク。
あのグリーンカレーを食べたレストランに居るみたいでした。

旅の思い出その2:ウブドの数少ないスーパーで買った、「コピ・ルアック」。
(「コピ」はインドネシア語でコーヒーのこと。)
ジャコウネコの糞が原料の、幻のコーヒーと言われるコーヒーなのです。
美味しいかと言われると・・・「???」ではありますが(笑)・・・

コーヒーいろいろ。
あの炎天下の暑い中、スーパーまでテクテクと歩いて買い求めたことも含め、味わい深いです。
書店に寄ったら、パリのお菓子屋さん「パティスリー・デ・デーヴ」の新しい本が出てて、ワクワクしながら立ち読み・・・。
またこのお店のショソン・オ・ポムやサブレが食べたいものです♪